九份へ
2018年 05月 10日
瑞芳に着いた時、ちょうど台北からの電車も到着して沢山の若者が下車しました。ほとんどが台湾の人達のようで、バス停までの道順は調べてありましたが彼らに着いていったらやっぱり同じ目的地でした。ここから九份へのバスは本数が多いのですが 、それでも満席状態で出発しました。
九份老街バス停からの景色。海が綺麗です。初めてきた時はもっと真っ青な空と海でしたっけ。その時は午前中だったので人も少なく有名な阿妹茶樓のテラス席でゆっくりお茶ができたのですが、まだ老街は開店しているお店が少なく早々に観光バスで台北に戻ってしまいました。さあ、セブンイレブンの右側の狭い入り口から入って行きましょう。
月曜日のお昼過ぎ、こんな状態。中国の観光客が多いようです。さすが人気の観光地ですね。
そして目指すはやはり、ここ、阿妹茶樓。実際は千と千尋の神隠しのモデルではないようですよね。
夜、ここの提灯の灯りが綺麗なのですがこの時間にこの混雑、夕方までは待てませんでした。
バスで瑞芳まで戻ります。
瑞芳站3時頃でしたが、この時間の平渓線の電車はラッシュ時のような状態で発車して行きました。この駅は観光地へ向かう人が行き交う駅でした。
私たちの台灣鉄道はこの駅から台北方面へ折り返して行く電車でしたので座席にも余裕があり、約50分、のんびり、ゆっくり台北へ帰ることができました。
by pichan_k
| 2018-05-10 17:22
| 2018/4 台北