廟の続き

今回は敷居が高いと思っていた茶藝館をお訪ねする予定にしていましたが
臻味茶苑さんで体験セミナーを受けさせていただいたかのように
試飲をさせていただいたので予定を変更することにしました。

羽田で買った、光瀬憲子著「美味しい台湾 食べ歩きの達人」の中で
紹介されていたNRT板南線 府中駅にある「板橋慈恵宮」を
訪ねることにしました。
それは台北市の隣、新北市板橋區にあって
台北のベッドタウンのような街らしいです。

さらにこの本によれば府中駅周辺は
この廟を中心に市場が広がりさらに街は廟と一体化している、
そんな面白そうな街らしいのです。

実はこの街の写真があまりありません。
慈恵宮は確かに街の中でビルのようにそびえ
階段を上がりながら経路をたどっていくと
沢山の神様のお参りができます。
その廟の装飾がなんとも写実的過ぎて生々しく
面白い、と言ってはとても不謹慎と思いますが
さらに独特の雰囲気を醸し出しておりました。

また周りに広がる市場、街並みは台北市内とは違い、
もっと下町でもっとひと昔前、といったディーブで怪しげな感じ。
気軽にカメラなど向けられない気がしました。
日本語で話しかける人などなく、新しいドリンクスタンドでも
日本語メニューなどありません。
コンビニでもレジのおばさんは常に大声で誰かに話していて
私にも話しかけてきましたがまったくわからず、「?」の
顔をしていると「korea?」言われました(笑)
違った街を散策することができて面白かったです。

写真はMRT淡水信義線 圓山駅にある「大龍峒保安宮」
健康をお祈りするこちらも有名なお宮です。

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龍山寺よりも人は少なくのんびりと椅子に座って
この雰囲気に浸ることができました。
付近を散策するとこちらもまた、
外にテーブルが出ている食べ物屋さんが並ぶ通りがあり
ここも歩くだけで楽しかったですよー。

饒河街観光夜市入り口の松山慈祐宮、
士林夜市のはずれにある士林慈誠宮、
雙連朝市はずれにある文昌宮、
老中市場そばの台湾省城隍廟、
迪化街の台北霞海城城隍廟では台湾の若者たちも
熱心にお祈りしていました。
本を見ながらお祈りしているのは日本人のグループ。
ここは縁結びの神様、月下老人が祀られているお宮です。

他にも小さな廟もいくつか見ることができました。
あまりにも数多くの神様にお会いしたので、
個人的なお祈りをするのはだんだん恥ずかしいような思いに
ほとんどの神様に世界平和をお願いしてまいりました。
世界平和、本当にお願いします。




by pichan_k | 2017-08-11 21:37 | 2017/7月 台北