台湾の朝
2017年 07月 04日
台湾は日本と一時間の時差があって一時間戻るようになるので
朝は早く起きるし夜は思うよりもまだ宵の口だったりするし
なかなかハイペースで動くようになります。
前回は朝早くから動くような観光が入っていたのでホテルで朝食をとりましたが
今回は外で食べる予定にしていました。
今回は外で食べる予定にしていました。
これもすごく楽しみで、ホテルの周りに3軒は行きたい場所がありました。
まずはMRT雙連駅出口2のすぐそば、「世紀豆漿大王」
日曜の朝、まだそれほど混んでおらず
私たちの顔を見るなり中のおばちゃん達が、メニューメニューと言って
日本語のメニューと紙と鉛筆を渡されました。
そして何故か前に並んでいた女性が順番を譲ってくれました。
すでに予定していた
鹹豆漿、冰豆漿、蛋餅、蘿蔔糕、をいただきました。
帰国する朝、雨が降っていたのでホテルの1番近くにある
「永和豆漿大王」に行ってみました。
実は台北書院の後、体調を崩しその夜から食欲がなかったのです。
予定していた小籠包も食べに行かれずもちろん夜市も行かれずで
この朝も控えめに。
こちらでもおばちゃんがすぐに日本語のメニューが書かれたボードと
サインペンを渡してくれて直接そのボードに欲しい数を書いて行きます。
布などでふくとサインペンが消えるボードでした。
こちらでは、熱豆漿、油條、鹹豆浆、肉包をいただきました。
アンバサダーホテルの裏にある こちらもよく名前を見る
「世界豆漿大王」2回も朝6時には行って開店を待っていたのに
↓この日は地元のお兄ちゃんも待っているのに
準備している様子はあるのに、ちっとも開かず、
最後の日は臨時休業の張り紙があったので
結局いただくことはできませんでした。
こちらのすぐそばにも
よくブログなどで見かけるホットサンドのお店もあるのですが
もちろんまだ早すぎのようで本当に残念でした。
初めて豆漿の朝食を食べたのでどちらも美味しくて感激でした。
まだ味の違いを語れるほどではありません(笑)
まだ味の違いを語れるほどではありません(笑)
いつかは行列必須の有名店にも行きたいところですが
どこでいただいても私達は満足のことでしょう。
by pichan_k
| 2017-07-04 15:42
| 2017台北